多気町は三重県中央部、松阪市の南に隣接する町です。伊勢本街道・熊野街道が交わる交通の要地として発展してきました。2021年開業の複合商業施設VISONや、相可高校生が運営する「まごの店」で知られ、シャープ多気工場も立地します。大台町・度会町とも接しています。
役場や学校、商店が集まる相可地区(相可駅周辺)が町内では比較的地価が高い傾向にあります。山間部・郊外に離れるほど地価は低くなり、町全体として緩やかな下落基調が続いています。
国土交通省「不動産情報ライブラリ」に登録された多気町内の直近2年の成約事例をもとにした中央値です。あわせて25〜75%のレンジを示しています。
多気町の土地取引は直近2年で52件、坪単価の中央値は0.45万円/坪です(25〜75%レンジ 0.34〜4.36万円/坪)。役場や学校、商店が集まる相可地区(相可駅周辺)が町内では比較的地価が高い傾向にあります。山間部・郊外に離れるほど地価は低くなり、町全体として緩やかな下落基調が続いています。
中古マンションの流通は限られており、戸建・土地が主な取引対象です。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(直近2年・多気町内の成約事例)。土地は㎡単価を坪換算(×3.3058)で算出。2026年8月時点の集計値であり、個別物件の査定額を保証するものではありません。
不動産の売却を考えるうえで、その地域の人口と世帯がどう動いているかは前提になります。多気町について、公的統計をまとめました。
2020年は国勢調査の実績値、2025年以降は国立社会保障・人口問題研究所による推計値です。
| 年 | 2020 | 2025 | 2030 | 2035 | 2040 | 2045 | 2050 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人口(人) | 14,021 | 13,213 | 12,407 | 11,625 | 10,854 | 10,098 | 9,352 |
| 高齢化率 | 34.7% | 36.0% | 37.6% | 39.5% | 42.5% | 44.2% | 45.8% |
出典:三重県「月別人口調査」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」令和5年推計/三重県「空き家の現状」(令和5年住宅・土地統計調査)
町役場や学校、商業施設が集まる相可駅周辺は生活利便性が高く、駅から離れるほど山間部や農地が広がるため、同じ町内でも駅からの距離によって不動産価格に差が生じやすい傾向があります。
JR紀勢本線・参宮線が分岐する「多気駅」(特急停車)、町中心部の「相可駅」の2駅があります。
多気町で直近2年に成約した土地(宅地)の坪単価は、中央値で0.45万円でした。この1つの数字だけで判断すると危険な理由が2つあります。25%〜75%は0.34〜4.36万円で、約13倍。同じ市町内で桁が変わるほどばらついています。
成約は52件と多くありません。1件ごとの条件が中央値に強く効きます。中古マンションは成約事例が乏しく、このページには掲載していません。
中央値だけで「多気町の相場は坪0.45万円」と考えると実際と大きくずれます。駅や幹線道路からの距離、用途地域、間口と形状——どれか1つで結果が変わります。
多気町の人口動態と価格帯から見て、関係しやすいのは次のテーマです。
多気町の物件も、30秒の入力で買取価格の目安がわかります。
個人情報の入力は不要。査定後に営業電話は一切ありません。