大台町は三重県中南部、宮川上流域から大杉谷にかけて広がる山間の町です。2006年に旧大台町と旧宮川村が合併して誕生し、松阪市・多気町・大紀町に隣接するほか、南は奈良県境の山地に接します。伊勢茶(大台茶)や林業、ゆず栽培が盛んで、町域の大部分はユネスコエコパークに含まれる自然豊かなエリアです。
宮川と大内山川が合流する佐原地区(三瀬谷駅周辺)は町の中心で比較的落ち着いた水準です。大杉谷方面など山間部・旧宮川村地区は人口減少もあり地価は低い傾向にあります。
国土交通省「不動産情報ライブラリ」に登録された大台町内の直近2年の成約事例をもとにした中央値です。あわせて25〜75%のレンジを示しています。
大台町の土地取引は直近2年で18件、坪単価の中央値は0.4万円/坪です(25〜75%レンジ 0.21〜0.69万円/坪)。宮川と大内山川が合流する佐原地区(三瀬谷駅周辺)は町の中心で比較的落ち着いた水準です。大杉谷方面など山間部・旧宮川村地区は人口減少もあり地価は低い傾向にあります。
中古マンションの流通は限られており、戸建・土地が主な取引対象です。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(直近2年・大台町内の成約事例)。土地は㎡単価を坪換算(×3.3058)で算出。2026年8月時点の集計値であり、個別物件の査定額を保証するものではありません。
不動産の売却を考えるうえで、その地域の人口と世帯がどう動いているかは前提になります。大台町について、公的統計をまとめました。
2020年は国勢調査の実績値、2025年以降は国立社会保障・人口問題研究所による推計値です。
| 年 | 2020 | 2025 | 2030 | 2035 | 2040 | 2045 | 2050 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人口(人) | 8,668 | 7,794 | 6,989 | 6,241 | 5,533 | 4,890 | 4,284 |
| 高齢化率 | 43.4% | 45.7% | 46.9% | 48.7% | 51.0% | 53.5% | 54.5% |
出典:三重県「月別人口調査」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」令和5年推計/三重県「空き家の現状」(令和5年住宅・土地統計調査)
三瀬谷駅周辺の佐原地区は町の中心市街地で生活利便性が高く松阪市方面へのアクセスも良い一方、駅から離れた大杉谷方面などの山間部は車利用が前提となり、同じ町内でも立地によって不動産価格に差が出やすい傾向があります。
JR紀勢本線 川添駅・三瀬谷駅(特急「南紀」停車)・滝原駅の3駅があります。
大台町で直近2年に成約した土地(宅地)の坪単価は、中央値で0.4万円でした。この1つの数字だけで判断すると危険な理由が2つあります。25%〜75%のレンジは0.21〜0.69万円、開きは約3.3倍にとどまり、価格帯は比較的まとまっています。
成約は18件しかありません。中央値はごく少数の取引で決まっているため、単独の目安としては弱い数字です。中古マンションは成約事例が乏しく、このページには掲載していません。
価格帯がまとまっている分、中央値は使いやすい目安になります。あとは接道と形状の個別条件です。
大台町の人口動態と価格帯から見て、関係しやすいのは次のテーマです。
大台町の物件も、30秒の入力で買取価格の目安がわかります。
個人情報の入力は不要。査定後に営業電話は一切ありません。