木曽岬町は三重県の北東端、木曽三川の河口部に位置し、南は伊勢湾に、東は愛知県弥富市に接する町です。江戸期からの輪中干拓地を起源とし、1889年に村制、1989年に町制を施行しました。生活圏は隣接する弥富市に近い性格を持ちます。産業ではトマト栽培が盛んで、三重県内出荷量の約6割を占める県内最大の産地です。
町内では弥富駅に比較的近い北東部の栄地区・白鷺地区の住宅地で地価がやや高く、内陸側で農地の広がる三崎地区は低い水準です。町全体の地価は長期的に緩やかな下落基調が続いています。
国土交通省「不動産情報ライブラリ」に登録された木曽岬町内の直近2年の成約事例をもとにした中央値です。あわせて25〜75%のレンジを示しています。
木曽岬町の土地取引は直近2年で4件、坪単価の中央値は5.4万円/坪です(25〜75%レンジ 4.3〜7.2万円/坪)。町内では弥富駅に比較的近い北東部の栄地区・白鷺地区の住宅地で地価がやや高く、内陸側で農地の広がる三崎地区は低い水準です。町全体の地価は長期的に緩やかな下落基調が続いています。
中古マンションの流通は限られており、戸建・土地が主な取引対象です。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(直近2年・木曽岬町内の成約事例)。土地は㎡単価を坪換算(×3.3058)で算出。2026年8月時点の集計値であり、個別物件の査定額を保証するものではありません。
不動産の売却を考えるうえで、その地域の人口と世帯がどう動いているかは前提になります。木曽岬町について、公的統計をまとめました。
2020年は国勢調査の実績値、2025年以降は国立社会保障・人口問題研究所による推計値です。
| 年 | 2020 | 2025 | 2030 | 2035 | 2040 | 2045 | 2050 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人口(人) | 6,023 | 5,656 | 5,251 | 4,813 | 4,367 | 3,944 | 3,561 |
| 高齢化率 | 34.7% | 36.8% | 39.6% | 41.0% | 44.2% | 46.1% | 47.0% |
出典:三重県「月別人口調査」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」令和5年推計/三重県「空き家の現状」(令和5年住宅・土地統計調査)
木曽岬町は南北に約9.9km、東西は約2.1kmと細長い地形のため、最寄りの弥富駅までの距離感は町内の南北の位置によって大きく異なります。駅に近い北東部(栄・白鷺地区)は住宅地として地価がやや高く、駅から離れる南部の農地エリアほど地価は低くなる傾向があります。
木曽岬町内に鉄道駅はありません。最寄り駅は近鉄名古屋線・JR関西本線「弥富駅」(愛知県弥富市)です。
木曽岬町の坪単価中央値5.4万円という数字は、どこまで自分の物件に当てはまるのか。分布から見ていきます。25%〜75%のレンジは4.3〜7.2万円、開きは約1.7倍にとどまり、価格帯は比較的まとまっています。
成約は4件しかありません。中央値はごく少数の取引で決まっているため、単独の目安としては弱い数字です。中古マンションは成約事例が乏しく、このページには掲載していません。
中央値は目安として使えますが、接道の幅、土地の形、造成の要否で上下します。
29市町中12位で、県内ではほぼ中位です。中央値どうしを並べた県内の真ん中は坪4.3万円なので、木曽岬町はその約1.3倍にあたります。
隣接するエリアの水準は次のとおりです。境界に近い物件なら、こちらの相場も参考になります。
木曽岬町の物件で実際に相談が多いのは次のテーマです。上の数字をもとに選んでいます。
木曽岬町の物件も、30秒の入力で買取価格の目安がわかります。
個人情報の入力は不要。査定後に営業電話は一切ありません。