紀北町は三重県南部、熊野灘に面する東紀州地域の町です。2005年に紀伊長島町と海山町が合併して誕生し、森林が町域の9割近くを占める山がちな地形が特徴です。イセエビ・カツオなど漁業と尾鷲ヒノキなどの林業が盛んで、尾鷲市・熊野市・大紀町に隣接しています。
町内では相賀地区が坪単価約7.9万円と最も高く、東長島・長島地区が続きます。三浦地区は坪単価約2.8万円と最も低く、地域による価格差が大きい傾向にあります。
国土交通省「不動産情報ライブラリ」に登録された紀北町内の直近2年の成約事例をもとにした中央値です。あわせて25〜75%のレンジを示しています。
紀北町の土地取引は直近2年で27件、坪単価の中央値は3.94万円/坪です(25〜75%レンジ 1.92〜5.75万円/坪)。町内では相賀地区が坪単価約7.9万円と最も高く、東長島・長島地区が続きます。三浦地区は坪単価約2.8万円と最も低く、地域による価格差が大きい傾向にあります。
中古マンションの流通は限られており、戸建・土地が主な取引対象です。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(直近2年・紀北町内の成約事例)。土地は㎡単価を坪換算(×3.3058)で算出。2026年8月時点の集計値であり、個別物件の査定額を保証するものではありません。
不動産の売却を考えるうえで、その地域の人口と世帯がどう動いているかは前提になります。紀北町について、公的統計をまとめました。
2020年は国勢調査の実績値、2025年以降は国立社会保障・人口問題研究所による推計値です。
| 年 | 2020 | 2025 | 2030 | 2035 | 2040 | 2045 | 2050 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 人口(人) | 14,604 | 12,755 | 11,275 | 9,865 | 8,571 | 7,395 | 6,336 |
| 高齢化率 | 46.0% | 48.4% | 51.4% | 54.8% | 58.7% | 61.0% | 62.5% |
出典:三重県「月別人口調査」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」令和5年推計/三重県「空き家の現状」(令和5年住宅・土地統計調査)
紀北町は駅周辺の市街地とそれ以外の山間部・沿岸部で地価差が大きく、駅から離れるほど価格は下がりやすい傾向にあります。特に相賀など駅に近い地区は町内でも地価が高めに推移しています。
JR紀勢本線 紀伊長島駅・三野瀬駅・相賀駅・梅ケ谷駅の4駅があります。
紀北町の土地は坪単価中央値が3.94万円。まずこの数字の「幅」を押さえてください。25%〜75%のレンジは1.92〜5.75万円、開きは約3.0倍にとどまり、価格帯は比較的まとまっています。
成約は27件しかありません。中央値はごく少数の取引で決まっているため、単独の目安としては弱い数字です。中古マンションは成約事例が乏しく、このページには掲載していません。
価格帯がまとまっている分、中央値は使いやすい目安になります。あとは接道と形状の個別条件です。
紀北町の人口動態と価格帯から見て、関係しやすいのは次のテーマです。
紀北町の物件も、30秒の入力で買取価格の目安がわかります。
個人情報の入力は不要。査定後に営業電話は一切ありません。